先般１０月２３日（金）「理工学部二八Ｋ会、同期会・有志の会」を開催しました。

昨年に続き「西早稲田キャンパス５５号館２Ｆ・竹内ラウンジ」で開催しました。

「理工学部二八Ｋ会」は、昭和２４年に新制早稲田大学「金属工学科」第１期生として６０名が入学しましたが、

本年１月２２日に中川　昭君が、また武田益太郎君が３月１１日に亡くなり、生存の同期生は２３名と寂しくなりました。

　一昨年までの幹事・野村光雄君は、快復され本年は元気に参加され嬉しく迎えました。

出席希望の畑　義徳君と濱田時之助君のお二方は当日の体調が悪く欠席となり残念でしたが、早い快復を願っています。

　本「有志の会」への参加を楽しみに出席の「返信葉書」いただいた藤森文子さん（２０１３年１２月に逝去の藤森敏夫君夫人）は２日前にご親族のご不幸で急に欠席となりお悔み申し上げます。

　山形県寒河江市の鈴木謹也君ご夫妻は、前日より上京され「月山酒造」のオーナー鈴木謹也君から「月山純米大吟醸酒」をお持ちいただき同君の音頭で会員の健勝と会の発展を祈り乾杯しました。会は、三樹幹事の作成資料の説明の後、燧　五郎幹事の挨拶に始まり「大学生協・理工ロッテリア」に注文の美味しいお弁当と飲物をいただきながら１年振りに歓談しました。

　また同じフロアーにある理工学会事務所の「早稲田材料工学会」事務局理事「小宮尚士」さん（理工学部・材料工学科卒）に会場準備・整理のご協力をいただき、会食にも参加をお願いし、会員・ご夫人方と色々のお話をしました。

　「有志の会」には、鈴木謹也君ご夫妻・燧　五郎君ご夫妻ならびに野村光雄君・細井一喜君・渡辺俊夫君・山本敏子さん・藤原和子さん・深澤詮子さんと三樹一雄の１１名が参加しました。

　途中、鈴木謹也君から「宮城県多賀城市」で東日本大震災の大津波で無事だった同期「額田光雄・奥様」を訪問し、

額田君は病気療養中であると報告があり、以前は本同期会にご夫妻で毎回参加されていた頃を思い出し皆でご快復を祈りました。

　会食は、１２時から１５時まで「竹内ラウンジ」でし、２次会は地元の山本敏子さんの案内で「高田馬場駅前ビル」の喫茶店「Miyama」の会議室でお茶を飲みながら歓談し１５時に散会しました。

　会の開催準備には、幹事の燧　五郎君・山本敏子さんに何回も大学にお越しいただき、当日の会員案内もお願いしました。厚く御礼申し上げます。

次回、来秋の「有志の会」に会員の元気な顔を拝見できることを願っています。　　（幹事・三樹・記）

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