第4回金属系先端技術シンポジウム開催のご報告(2010年10月13日)
去る10月9日、12時30分より17時00分まで、早大理工西早稲田キャンパス57号館にて第4回金属系先端技術シンポジウムを行いました。当シンポジウムは前回同様、鉄鋼、非鉄、アルミニウム軽圧、部品メーカの20社が参加し、学生130名、企業関係者60名、教員・材工会関係者その他20名の計210名の出席があり、盛会のうちに終えることができました。。
今回は、第一部「次世代エネルギー分野での材料開発」と題して、昭和50年金属工学科卒で現在鞄月ナ 執行役上席常務 研究開発センター所長 須藤亮氏の招待講演のほか、企業7社の講演を賜りました。その後、第二部「素材産業のものづくりの魅力」というテーマで、第三部「ものづくりは人づくり」というテーマでパネルディスカッションを行いました。
シンポジウム終了後は、キャンパス内のレストラン「馬車道」にて懇親会が行われ、豪勢な料理とおいしいワインが振舞われました。
なお、10月13日付の鉄鋼新聞(←首を傾けて見てください)において、当シンポジウム開催が紹介されました。
以上、ご報告申し上げます。材工会事務局