第3回金属系先端技術シンポジウム | ||||
【開催日時】 平成21年10月3日(土曜日)12時30分〜18時 | ||||
【開催場所】 早稲田大学 理工学部 57号館−201教室 | ||||
共催:マクロ材料コース、物質開発工学科、各務記念材料技術研究所、早稲田材料工学会 | ||||
時間 | 内容 | |||
12:30 | 〜 | 12:35 | 開会挨拶 マクロ材料コース 山崎淳司教授 | |
12:35 | 〜 | 12:48 | 《招待講演》 日産自動車株式会社 神戸洋史様 「自動車の軽量化と金属材料への期待」 | |
12:48 | 〜 | 13:01 | 《招待講演》 株式会社 I H I 錦織貞郎様 「ジェットエンジンを支える材料技術 - 信頼性向上への挑戦 -」 | |
テーマ『低環境負荷社会の構築に向けて (環境〜材料〜機械・電子)』 | ||||
13:01 | 〜 | 鉄鋼業界の取り組み | ||
JFEスチール(株) 「素材としての鉄・ものづくりの魅力」 | ||||
大同特殊鋼(株) 「低炭素時代を支える耐熱材料」 | ||||
13:40 | NKKシームレス鋼管(株) 「シームレスパイプと炭酸ガス」 | |||
13:40 | 〜 | 13:50 | (休憩) | |
13:50 | 〜 | 非鉄業界の取り組み 〜非鉄企業の強みを活かした低環境負荷〜 | ||
○リサイクル DOWAホールディングス(株) 「資源循環を可能にする先端技術」 | ||||
日鉱金属(株) 「リチウムイオン電池用正極材料ならびにそのリサイクル技術の開発」 | ||||
三菱マテリアル(株) 「家電リサイクルにおけるLCA評価の例」 | ||||
○省エネ/低環境負荷 福田金属箔粉工業(株) 「低環境負荷のための製品応用例」 | ||||
14:55 | 古河電気工業(株) 「製造プロセス改善による省エネルギー化への取り組み」 | |||
14:55 | 〜 | 15:05 | (休憩) | |
15:05 | 〜 | 素形材分野の取り組み 〜高度なものづくり力を生かした低環境負荷〜 | ||
高周波熱錬(株) 「W-Eco(Ecological & Economical)を目指す高周波熱処理」 | ||||
日本精工(株) 「耐摩耗長寿命SWR軸受の開発」 | ||||
15:44 | リョービ(株) 「アルミニウムダイカスト製サブフレームの開発」 | |||
15:44 | 〜 | アルミニウム業界の取り組み 〜低環境負荷社会の構築に向けて:アルミニウム缶の事例〜 | ||
(株)神戸製鋼所 「アルミニウム缶材料の軽量化」 | ||||
16:10 | 三菱アルミニウム(株) 「飲料用アルミニウム缶のリサイクル(Can to Can)」 | |||
16:10 | 〜 | 16:20 | (休憩) | |
16:20 | 〜 | 17:30 | パネルディスカッション『素材産業のものづくりの魅力』 | |
○鉄鋼材料 新日本製鐵(株) 「機能性塗装鋼板の開発」 | ||||
住友金属工業(株) 「高級厚板鋼板を製造する新鋳造技術の開発」 | ||||
日新製鋼梶@ 「〜鉄からファインスティールへ〜 日新製鋼の特殊鋼製造技術」 | ||||
○非鉄材料 住友金属鉱山(株) 「電子部品用抵抗ペーストの開発」 | ||||
三井金属鉱業(株) 「素材開発のこれから」 | ||||
○アルミニウム合金材料 古河スカイ(株) 「製造業の永遠の課題」 | ||||
住友軽金属工業(株) 「素材産業のものづくりの魅力」 | ||||
17:30 | 〜 | 17:43 | 「本日の発表内容のまとめ」 吉田誠准教授 | |
17:43 | 〜 | 17:48 | 閉会挨拶 早稲田材料工学会 神尾彰彦会長 | |
☆懇親会☆ シンポジウム終了後、18時00分から、63号館1階 [馬車道]にて早稲田材料工学会主催の懇親会を開催予定です。 企業の第一線で働くエンジニアと熱い議論ができる良い機会です。友人を誘って是非ご参加ください。 |
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