「早稲田材料工学会事務局」の紹介
材工会事務局は、大久保キャンパス55号館S棟2F「理工学会各分会事務所」内の「早稲田材料工学会・事務所」にあります(写真1参照)。事務局は、「早稲田電気工学会」・「機友会」の事務局と同室しています。(補足:「事務所」は場所を、「事務局」は組織名を意味します)
写真1:奥に見える2棟建の建物が55号館:その右手がS棟。その2Fに材工会事務室がある。
現在の「早稲田材料工学会理事会」は2007年1月に発足し、以前は中江秀雄教授が「材工会事務局」の管理責任者で中江先生秘書の方々が管理運営されておりました。
2007年4月から「材工会会費」の徴収を一時停止しており、経費節減のために「文書郵送」を中止しました。
材工会会員は現在約6,000名ですが、E-mailアドレスの登録を拡充し、現在約1,400名の方々の登録を完了しております。2007年7月に「早稲田材料工学会ホームページ」を新規に開設し、会員へのお知らせは同HP掲載とそのご案内を登録会員宛に「会員一斉メール送信」でお知らせしております。
「材
工会事務所」は酒井潤一教授が管理責任者となられ、2007年上期は、18名の理事中、S28・30・33・37年卒の金工OBの方々が毎週水曜日に交代
で事務局に駐在し管理運営しました。2007年10月からは三樹・中村・小宮の3理事が必要に応じて事務局に駐在する方式に変更して運営しております。
尚、PC操作に関しては(不破章雄教授研究室)の大学院学生の方々の協力をお願いしております。(写真2参照)
写真2:材工会事務所ならびに事務局員。右から久々津毅彦さん(M1)、三樹一雄理事監事、小宮尚士理事会計、杉山真悟さん(M2)、中村真一理事
昨2008年6月に「地下鉄・東京メトロ」が開通し、「西早稲田駅・早大理工出口」から直接、大久保キャンパス(55号館下)に入れるようになり便利になりました。(写真3参照)
写真3:地下鉄・東京メトロ「副都心線」西早稲田駅・早大理工方面改札口
「理工学部・連合連絡事務室」の紹介
2008年は、理工学部創設100周年記念にあたり、その記念事業として2008年3月に大久保キャンパスでは最後となる新館「63号館」が完成しました。63号館1F01号室に「理工学部・連合連絡事務室」が開設し同年4月から業務を開始しました。
現在、理工学術院「基幹 理工学部」数学科・応用数理学科・電子光システム学科・情報理工学科・表現工学科、 「先進理工学部」ナノ理工学専攻、「理工学部・理工学研究科」数理科
学科・数理科学専攻・物質開発工学科・環境資源及材料理工学専攻、電子・情報通信学科、コンピュータ・ネットワーク工学科・情報ネットワーク専攻・情報学
科・情報科学専攻の各学科の連絡事務室が業務をしております。
理工学部・物質開発工学科の業務は応用数理学科担当の藤井理枝さんが兼務で担当されております。
63号館1Fロビー左側には「学生食堂」があり約450名が利用できます。昨年の「第2回金属系先端技術シンポジウム」の懇親会も63号館の学生食堂(レストラン「馬車道」)で開催されました。(写真4・5・6参照)
写真4:理工学部連合連絡事務室の全景
写真5:理工学部100周年記念・63号館ロビー:正面奥に連合連絡事務室がある。また、左手に学生食堂のレストラン「馬車道」、2Fに300人収容の講義室が2つあり、3Fに「コンピューター端末室」を集約し、4F以上には研究室と実験室がある。
写真6:レストラン「馬車道」:昨年開催されたシンポジウム後の懇親会での一場面。中央に立つのは、萩野茂雄材工会副会長。